自己流体幹ウォーキング?!

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今日は2駅先の警察署に、更新した免許書を取りに行きました(ゴールドに

戻った~(^O^)/)。

風は強いけれど晴天なので、歩くことにしました。

せっかくなので、バイオリンを弾く時に注意していることを応用!

身体の芯の周りの筋肉で体幹を支えていることを意識して、トータル10000

歩を歩きました。

体幹の意識を始めた頃とは少しずつ気にする部位が変化しています。

まず、身体を横から見たときの顎関節・肩・股関節・ひざ・足首のラインを

一直線にする時期があり。

顎関節の場所を意識するだけで、バイオリンを弾く時の頸椎の力みが軽く

感じられて、感激!

少し慣れたら、次は足首の関節の真上にひざ関節が乗るイメージをする時期があり。

さらに、腰椎の腹側が身体の中心になるイメージに凝り。

この頃から、肩を背骨で支えることが出来るようになってきて 左手の運指が楽に

なってきたことを実感し始めました。

今日は、左右の股関節(大腿骨と骨盤のジョイントの部分)の上部の中心に

腰椎がバランスよく乗っているというイメージをしっかり持って歩きました。

身体の芯(背骨を背面、横、正面から順繰りにイメージ)を支えている筋肉を

使っている気持ちでした。

実際にどれくらいの筋力を使うことが出来たのかはわかりませんが。。。

何も意識しないで歩いていた頃よりも、足の裏の全面で、がっちりと地面をつかむように

がしがし歩くことが出来たと思います。

荷物はもちろんリュックサックです。 左右の肩や骨盤の高さに、均等に

荷物の重さがかかるようにしました。

筋肉を使っている感が気持ち良い!

バイオリンを弾く時間以外も、できる範囲でボディバランスを整えていきたいです。

 

写真は、うちのレッスンの部屋に置いてあるだるま落としです。

このだるまさんの積み木は下からきちんと積み重なっています。

バイオリンを弾く時も、このだるまさんの様に 足首・ひざ・腰・肩甲骨・首・頭の

ラインを気にしたいです。

頭と肩と腕の重みが、バランスよく脊柱(背骨のこと)にかかることが目的です。

腕の重みが脊柱で支えてもらえると、腕や手首、指の余計な力みが抜きやすくなり

楽器の扱いや音楽作りにエネルギーを注ぐことにつながる、ということが理想です。

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