桜とスケルツオ・タランテラ

 In 奏法について

昨日は私が習いに行っているO先生のレッスンでした。

レッスンの帰り道に満開の桜の公園で楽譜を開き、習ったことをおさらい。

音楽の歌い方、テクニック、聴かせ方。。。 課題は山ほどあります。


体幹の整え方に自信がついてきたこともあり、今回は

ヴィニアムスキーのスケルツォ・タランテラを選びました。

 

最近、整骨院で指摘されたことですが。。  私はかなりの反り腰(腰椎のカーブがきつい体型)

だったので、肩や首を支えるのに余計な筋力を必要としてしまったそうです。

反り腰を少しでも改善したくて、今は腹筋や骨盤内の筋肉のトレーニング方法を習っています。

背筋や肩を、腹筋で支えるのが目標です。

副産物でしょうか、少しずつ左肘と左指の動きが軽くなってきたのには驚きました。

そういえば、音大時代にK先生が 「左指は腹筋から動かすのですよ」 と仰っていました。

こういうことでもあったのかな、と 今頃になって気づくという。。。 K先生、不出来な生徒で

ごめんなさい。 でも、〇十年かかりましたが、先生の仰ったことの一つにやっとたどり着けそう

です。

またひとつ、バイオリンに必要な体の使い方を体得できそうです。 ヴィニアムスキーとともに♪

 

 

 

 

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